介護老人保健施設(老健)とは?

介護を必要される方の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供することより生きがいをもって療養生活を送ることが出来る施設です。

ひばりの運営方針

  • 「いつまでも心豊かな生活」をモットーに安心で満足のいただけるサービスを真心をこめて提供いたします。
  • 家庭的なあたたかい雰囲気の中で今まで過してこられたご自分の生活スタイルを継続できるように支援いたします。
  • リハビリテーションにより家庭での生活が出来るように生活全般の自立を目指し本人・家族と連絡 を密に図りながら支援をいたします。
  • 地域福祉の充実と高齢者の在宅生活支援のため、奉仕の心で地域に貢献いたします。

施設概要

建物平成14年9月開設 鉄筋コンクリート3階建て 延床面積3,411.3㎡
療養室4人用10室 1人部屋10室
定員入所50名 (ショートステイ含む) 通所リハビリテーション70名
スタッフ医師・薬剤師・理学療法士・作業療法士・正看護師・准看護師・介護福祉士・介護士・介護支援専門員・支援相談員・管理栄養士・事務員・施設管理職員

ひばり白水地蔵菩薩

ひばりでは百八体の地蔵菩薩を施設東側丘陵地に建立し、ひばり白水地蔵菩薩と名付けました。
地蔵菩薩は大地の神であり六道能下の力を持つと言われております。それぞれ様々な姿や表情で、観ているだけでも心が癒されます。ご利用者の皆様方の心の支えとなり、祈りとなるよう望んでおります。